2011年3月27日日曜日

ホントウノコト

先日、仙台の友人に会う為に福島県の郡山市まで行ってきた。

幸いにも友人は家も家族も無事

しかし、小さな子供がアレルギー持ちなのだが
お風呂に入れてあげられずにいる話しを聞いた。

今、自分に出来る事。
僕のちっぽけな甲斐性では、義援金で協力する事しか出来ません。
僕一人の力で日本は無理でも木村家位は何とかなるかも…と言う事で
出掛けてきました。

10kgのプロパンガス4本とガスコンロ
カセットコンロ3個とボンベを21本
生活するのに必要だと思う物を用意して。

福島在住の〇京電力勤務の友人とも一緒に合流。
3人集まって互いに情報交換。

やはり…テレビで目にする物はほんの一部の綺麗な事だけ。
仙台もあまり取り上げられないけどかなりのダメージ
福島も同じ。

〇電の社内でもどう収拾するんだと不安材料だらけらしい。
しかも、震災後の会見内容に解かっていながら言わない姿勢に
"恥ずかしさ"を感じている社員の数も多数いるらしい。

一連の件に関して僕は何も言えません。
それぞれの立場に立てば、同じ事を言うかもしれないし。
ただはっきり言えるのは、目の前で困っちゃってる人がいたら
「そう。」
って言って知らん顔は出来ないと言う事。

翌日、仙台の友人よりご近所の方々に喜んでもらえた。
と連絡が有りました。


私も読者にさせて頂いているNO FUTURE TOKYO
そちらのMotoyanさんと言う方々が一生懸命
出来る事を行っております。



大きな声で、

みんな頑張れ!。

と応援しております。

最後になりましたが、
震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災されました皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

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