活字を読む機会は有っても
なかなか本を読む事が無かった。
彼女の家のテーブルに有った本。
最初、タイトルだけ見た時には
なんて趣味の悪い本を読んでるんだろう。
って思ったけど、著者の名前に見覚えがあったのと
サブタイトル見て手に取った。
詳細はこちらからどうぞ。↓↓↓
この方の本で以前に読んだのは
アジアの物乞いをする障害者の話だった。
何年か前にバイクでクルマと正面衝突をして入院した際に
友人がくれた本だった。
その時の友人は、私を励まそうと思ったらしい。
障害認定を受けた私に、世の中にはもっと大変な人が沢山いて
頑張っている訳だからそれくらい何でもないよ。
と言う事が言いたかったらしい。
「じゃ、代われ。」
と言ったけど。
そんな話はどうでも良くて、
石井 光太 氏。
とんがってて、社会を中々面白い目で見ている人だと思うので
機会が有りましたら是非どうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿